巴里(パリ)式ドライカット

Collection

2010年05月07日 00:11

同業者から、
カットの基本ベースは何?って聞かれる事があります。

VSで始まって
色々な先生のテクニックを学んで
最終ベースになってるのは20年以上前に習得した

「JDのフレンチカット」
VSサロンでフレンチカットしてたら冷たい視線感じたのも確か。。。

なんとなく仲間外れ。

そんなサロンの中にも興味のあるスタッフはいるもんですよ。

固執する必要は無いのにね。

2年程前から非常に興味がわいて取り組んでいるのが

パリ式ドライカット

カットは引き算で何処を引き算するかなんですよね。

で、パーマは足し算って事でボリュームを出すですね。

効率的に何処をどれだけカットして

風が吹いて乱れた時も綺麗に見せられるか。

自宅でもサロンスタイルが簡単に再現出来るか。

出来る事なら

シザー1本でカットできないか?って

出会ったのが「パリ式ドライカット」なんです。

ドライカットって言ってますが

フルウェット・ハーフウェットもありで

最終チェックはドライ状態。

お客さまが見ていても安心出来ると僕は思っています。

何処にクセがあるか解るし、流れもわかるし

重たい・軽い・切りたくないけど軽さを此処にって感じで。。。

完成度を高めるために11月まで(7.8月は省く)毎月

大阪までカット講習参加中。


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