巴里(パリ)式ドライカット
同業者から、
カットの基本ベースは何?って聞かれる事があります。
VSで始まって
色々な先生のテクニックを学んで
最終ベースになってるのは20年以上前に習得した
「JDのフレンチカット」
VSサロンでフレンチカットしてたら冷たい視線感じたのも確か。。。
なんとなく仲間外れ。
そんなサロンの中にも興味のあるスタッフはいるもんですよ。
固執する必要は無いのにね。
2年程前から非常に興味がわいて取り組んでいるのが
パリ式ドライカット
カットは引き算で何処を引き算するかなんですよね。
で、パーマは足し算って事でボリュームを出すですね。
効率的に何処をどれだけカットして
風が吹いて乱れた時も綺麗に見せられるか。
自宅でもサロンスタイルが簡単に再現出来るか。
出来る事なら
シザー1本でカットできないか?って
出会ったのが「パリ式ドライカット」なんです。
ドライカットって言ってますが
フルウェット・ハーフウェットもありで
最終チェックはドライ状態。
お客さまが見ていても安心出来ると僕は思っています。
何処にクセがあるか解るし、流れもわかるし
重たい・軽い・切りたくないけど軽さを此処にって感じで。。。
完成度を高めるために11月まで(7.8月は省く)毎月
大阪までカット講習参加中。
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