アンティークミシン
仕事ネタをそろそろと思っていますが
マイブームがアンティークミシン修理になってきてるな~~~
修理っていっても素人ですから、出来る範囲はせまいですが。。。
いじくってしっかり縫えたりすると嬉しいもんですよ。
家庭用・職業用・工業用で使える針も違ってくるし、糸道通しも違ってくる。
ユーチューブで動画検索出来るからいいけどね~~
綺麗になったミシン。
届いた時はビックリなくらい、汚くて、
針を上下させると油キレでキーキー泣くし
全てのタイミングがズレてる
針棒に関しては、正面じゃなくて横にずれてるし
ボビンケースは装着されていましたが、バネが馬鹿になってる。。。
布送りはゴミと錆びでガビガビ。
回転歯車内のグリスはチョコレートの溶けた感じになってる~~~。
とんでもないアンティークをゲットしちゃった思いましたよ。
まぁ~このアンティークも入れると4台目だから構造は全く同じだから
最初の頃は、壊しちゃいけないと思っているから、そんなに分解しなかったんですが、
3台目からは、主要部分は分解しないで、大まかな部分は殆どネジを外して分解洗浄!
洗浄っていっても、キュキュット食器洗剤で油分解させてお湯洗い!
これがまたキレイになるのよね~~~。
マジックリンだと強すぎて、塗装がね~~~
本体はコンパウンドで磨きをかけるって感じですかね。
そうそう、この時代のミシンって
輸入の英国産シンガーミシンをまねした国産ミシンなんですよ。
本体色はブラックや小豆色・グリーンなんかもありますね。
今では足踏みミシンを新品で購入することはまず無理ですから。
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