地震が起こったら、必ず窓を開けてください。そして、家にいる人は、今、お風呂に水をためてください。
まだ、電気が通じる人は、ご飯を炊いてください。
人命に関わります電話の使用は極力避けましょう。緊急の連絡(119、110)で必要としています。安否の確認は災害伝言板ダイヤル171、ツイッター・ミクシー・フェースブックや Skypeを使いましょう。
心配でしょうが、安易に回線を使用しないことがあなたの御家族・御友人の安全確保に繋がります。
キャップがオレンジ色のペットボトルは熱に強い構造をしています。お湯が確保できるならお湯を入れれば簡易湯たんぽやカイロ、飲み水にもなります。体温調節が難しいお年寄りや赤ちゃんに利用してください。
iPhoneのひと『ゆれくる』というアプリをダウンロードしてください。昨夜の福島県の震度5の地震を、33秒前に予測したらしいです。余震に備えてぜひダウンロードしてみてください。
iPhoneの電池を少しでも長持ちさせる方法 1.wifiを切る 2.位置情報サービスを切る 3.通知サービスを切る 4.Bluetoothを切る 5.画面の明るさを一番暗くする 6.余計なアプリを切る
寝るときは、なるべく部屋の真ん中、高いところにある物を全て降ろし、割れる物も排除して、玄関に近い部屋で寝て下さい。
靴はすぐ履けるように枕元、玄関にはすぐの持って逃げられるように荷物を。寒いので、荷物に毛布忘れずに
『サントリー 緊急時飲料提供ベンダー』自動販売機の右上の非常用小窓(ステッカーが貼ってある)を押し破ります。開いた穴から手を入れ、右側にあるステッカーをはがします。赤いレバーが出るので、下におろすと外側のロックが外れ、外扉と内扉を開くと飲料が取り出せる。病院等を中心に3600台。
※女性の方へ 災害時に、「お風呂を貸す」「トイレを貸す」そういった言葉で女性を騙し、レイプする犯罪が過去発生しています。避難や徒歩での移動などやトイレへは、出来る限り独りにならないで下さい
妊婦さんはご自身から妊娠中であることを自己申告し、優先的に救助されて下さい。外見からでは妊娠初期は分かりません。妊婦さんや乳幼児の周りにいる方、妊婦さんの声を聞いて上げて下さい。妊婦さん、戦時でも沢山の健康な赤ちゃんが産まれています。どうぞ安心して、絶対に大丈夫です。
【あったらいいもの】 身分証明書、お金(通帳と判子も)、水、携帯と充電器、ラジオ、ペンライトや懐中電灯、 お菓子、携帯、応急セット、ハンカ、 ティッシュ、ゴミ袋、ラップ、クッション、毛布、大きな音が出る道具、家族の写真 全部持っていくのは大変ですが、1つでもあると便利です。
●玄関あけろ ●米炊け ●荷物は玄関へ ●水、菓子、タオル買ってこい ●毛布出せ ●懐中電灯 ●サランラップ ●靴はけ ●浴槽に水ためろ ●出来るうちに携帯充電しろ ●ブレーカー落とせ ●ガスの元栓締めろ ●電話は最低限 ●ガラスや塀に注意
とにかく気を付けて 地震は大きな余震が何度もきます 一週間は覚悟してください 家には帰れないと思ってください 。帰らないでください お願いします。 命より重い財産はありません お願いします。 倒壊した家屋に戻った結果余震で怪我をする方が多いんです。 切れた電線が地面に接してる場合、直接触らなくても数m以内に近づくだけで電撃食らう可能性があります。
あと、ブレーカー落とすより先に家中のコンセント抜いたほうがいい。配電ボックスはプラスチックの箱の中にすぐ高圧電流流れてるから下手に触ると感電します。
止血の手当をおこなうときは、感染防止のため血液に直接触れないように。口の中や、口の近くからの出血の場合は口の中に血液が流れ込まないような体位にします。止血手当をおこなった部位は原則として高く保ちます。意識のある傷病者には、話しかけて安心させるように努めてください。
【簡易トイレの作り方】便器の中にビニール袋を二重に入れ、口の部分の一部を管などに括る。ビニール袋の中に新聞紙を入れ、消毒液を入れるか、スプレーする。必要に応じて、ビニール袋を替える。水がなくても大丈夫
※ マンホールの蓋を開けて作った簡易トイレも阪神大震災の時一番衛生的でした
クラッシュ症候群への対処方法があったので、ぜひみんなに知って欲しいです。これから先、必ずこの症状になるのが現れます。
http://triage.web.fc2.com/kura.htm
マスコミ報道関係者の方。ヘリでの被災地取材はやめてください。ヘリの音で被害者の声が救助隊に聞こえず救助が遅れてしまいます。これは阪神大震災の教訓です。
あと、出来ればこれからコンビニやお店などに行ったら募金箱があるので、被災者以外の方で300円募金してみましょ 。1人が300円出せば1人分の一食になります。 3人分の水になります。 暖かいカイロになります。
携帯の充電器になって、停電中であまり携帯使えなかった、ここの仲間が早く戻ってこれます。 巡り巡って、自分や、誰かの大切な人に届きます。『別に被災地じゃないし』とか思わないでください。
被災地じゃないからこそ 被災地の方に情報を届ける必要があると思います。 これ以上被害が大きくなりませんように。
一人でも多くの人が助かりますように。